最新情報
- 2011年9月29日用語集
- 自動名前差し込み機能
- 2011年9月28日用語集
- ステップメールの意味とは?
- 2011年9月28日ステップメール失敗例
- ステップメールの執筆で失敗してしまう
- 2011年9月28日ステップメール失敗例
- ステップメール失敗例7「名前の差し込み方を間違える」
- 2011年9月27日用語集
- 一発解除URL
自動名前差し込み機能
ステップメールによっては、自動で名前を差し込むことができる「名前差し込み機能」がついています。
自動名前差し込み機能とは、文字通り、自動で名前を差し込んでくれる機能です。
たとえば、山田さん、小林さん、佐藤さんと、購読者それぞれの名前を差し込むことができるのです。
これは大変便利な機能でして、受信した本人は、親近感が湧くことから、開封率が上がったりする効果が得られます。
方法は、ステップメール業者によって変わりますが、大体は、専用タグをメール文中に入れることになります。
たとえば、アスメルですと、###name###というタグを挿入すると、受信者ごとに自動で勝手に名前が入ります。
ちなみに無料メールマガジンスタンド等だと、この自動名前差し込み機能がない場合がほとんどです。
この理由から、有料のステップメールサービスを選ぶ人もいます。
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2011年9月29日 | コメントは受け付けていません。 |
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ステップメールの意味とは?
最近、インターネットでビジネスする人がステップメールを導入するケースが増えています。
ステップメールの意味とは何でしょうか?
ステップメールとは、簡単に説明すると、
1日目、2日目、3日目・・・
とあらかじめ送るメールをスケジューリングするシステムです。
たとえば、コンサルタントがステップメールを導入したケースとして、資料請求フォームをサイト上に設置したとします。
すると、こんな使い方が考えられます。
【1通目】登録直後・・・ありがとうございました!
【2通目】登録1日後・・・資料メールは届きましたでしょうか?
【3通目】登録3日後・・・資料メールはお読みになりましたか?
【4通目】登録7日後・・・補足情報があります!
【5通目】登録10日後・・・実はおススメの教材があります
など。
こういったシナリオを事前設定しておくことができます。
すると、見込み客が資料請求すると、ちゃんと1通目から配信されます。
つまり、ステップメールを導入すれば、あなたの労力がぐんと楽になるわけです!
なぜなら、ステップメールシステムが自動でお客さんをフォローしてくれるからです!
ステップメールの意味とはざっとこんな感じです。
経営を楽に、効率よくしたい場合は、ステップメールの導入をお勧めします。
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2011年9月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:用語集
ステップメールの執筆で失敗してしまう
ステップメールは確かに便利です。
見込み客のフォローにも使えますし、既存客のフォローにも使えます。
しかし、それは、正しい文章を執筆してこそ威力を発揮します。
ステップメールの効果的な文章執筆とは、人間心理を理解した文章です。
たとえば、よくビジネスに利用される心理学とは、
・ザイオンス効果
・返報性の原理
・YESセット
などがあります。
ザイオンス効果とは、単純に接触回数が多いほど、人は好意を持ちやすいということです。
つまり、ステップメールでの執筆は、一回の質の高い文章よりも、単純に回数を多く送った方が効果があるということ。
返報性の原理は、人間は与えられると、何か恩返ししたくなるというもの。
つまり、ステップメールの執筆は、なんらかの「与える」という行為に主眼を置くことです。
たとえば、無料プレゼントなど。
そうすれば、反応率の高いステップメール文章を執筆することができるでしょう。
YESセットも、ステップメール文章におおいに利用できます。
たとえば、「今日もいい天気ですね!」「もうすぐ連休ですね!」「せみの声が聞こえてきますね」など。
こういった単純なYESを繰り返すと、いざ、注文をうながす際にYESをもらいやすいのです。
これもステップメールの執筆で役立ちます。
このように、ステップメールはとても強力なツールですが、正しい使い方をすることで、さらに効果的になります。
ステップメールの文執筆で失敗しないようにしましょう。
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2011年9月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ステップメール失敗例
ステップメール失敗例7「名前の差し込み方を間違える」
ステップメールはとても便利なツールです。
どのステップメールにも機能の一つに「自動名前差し込み機能」がついています。
名前の差し込み機能とは、たとえば、山田さん、佐藤さん、小林さんと、それぞれの名前が自動で挿入される機能です。
この差し込み機能により、受け手は親近感が沸き、精読率が上がるわけです。
ところが、ステップメールの名前の差し込み機能で失敗する人がいます。
それは以下の失敗です。
1)タグを間違える
2)さんや様の敬称を忘れる
などです。
たとえば、アスメルさんの場合は、メール文中に###name###様と入れると名前が挿入されます。
このタグはステップメール各社によって異なるので、間違えないようにしましょう。
それと、よくあるのが、さんや様の敬称を忘れてしまう失敗です。
「こんにちは!山田!」
などと呼び捨てになってしまうのです。
ステップメールは大変便利な機能ですが、気をつけてミスをしないようにしましょう。
ステップメール研究会
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2011年9月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ステップメール失敗例
一発解除URL
一発解除URLとは、メール文中にある特殊なURLをクリックすると、一発で解除できるURLのことです。
ステッメールシステムによっては、自動で一発解除URLを作成する機能があります。
この一発解除URLを挿入することで、読者がわざわざサイトに行って解除する手間を省けるので、顧客不満足度が下がります。
たとえば、一発解除URLがない場合、いちいち読者はサイトにいって、自分でメールアドレスなどを入力して解除します。
そうすると、顧客への配慮が足りない会社と思われてしまう可能性があります。
ですから、可能な限り一発解除URLは挿入するようにしましょう。
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2011年9月27日 | コメント/トラックバック(0) |
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