ステップメール失敗例7「名前の差し込み方を間違える」
ステップメールはとても便利なツールです。
どのステップメールにも機能の一つに「自動名前差し込み機能」がついています。
名前の差し込み機能とは、たとえば、山田さん、佐藤さん、小林さんと、それぞれの名前が自動で挿入される機能です。
この差し込み機能により、受け手は親近感が沸き、精読率が上がるわけです。
ところが、ステップメールの名前の差し込み機能で失敗する人がいます。
それは以下の失敗です。
1)タグを間違える
2)さんや様の敬称を忘れる
などです。
たとえば、アスメルさんの場合は、メール文中に###name###様と入れると名前が挿入されます。
このタグはステップメール各社によって異なるので、間違えないようにしましょう。
それと、よくあるのが、さんや様の敬称を忘れてしまう失敗です。
「こんにちは!山田!」
などと呼び捨てになってしまうのです。
ステップメールは大変便利な機能ですが、気をつけてミスをしないようにしましょう。
ステップメール研究会
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2011年9月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:ステップメール失敗例
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