【カテゴリ内記事一覧】
ステップメール失敗例1「使い方がわからなくて失敗してしまう」
ステップメールを導入すれば売上が上がる!
そう思って導入したものの、なかなか使いこなせないで困っている方が結構います。
その理由として、アフターサポートがしっかりしていないことが挙げられます。
ステップメール業者の中には、入会したら後はほったらかしだったり、電話サポートも受け付けてなかったり、メールの返信が遅い業者もあります。最悪なのは、メールアドレスや問い合わせフォームすらないところもあります。
ですから、まずは、ステップメールを導入する前に、その会社が本当に親切かどうか?を見極めましょう。
もし、電話サポートがついていなければ、かなり苦労することは目に見えています。
できるかぎり、あなたがステップメール初心者であれば、電話サポートがついている業者を選びましょう。
また、親切に対応してくれるポイントとしては、月額支払い型ステップメールの方が、買い取りタイプより親切である可能性が高いことです。
それは人間心理からして当然と言えば当然です。
月額支払い型ステップメールは、月額課金で成り立っていますから、親切な対応をすることで継続利用してもらいたいと考えています。
しかし、買い取り型ステップメールは、アフターサポートをしても利益につながらないので、できるだけ離れてほしいと考えるのは必然と考えます。
ですから、あなたがステップメール初心者だとして、しっかりしたサポートを受けたいのであれば、まずは、月額課金型のステップメール業者を選ぶことをお勧めします。
それと、買い取り型ステップメールは、インストールも自身でやらなければならず、結構大変なのも付け加えておきます。
ステップメール研究会
タグ
2011年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ステップメール失敗例
ステップメール失敗例2「思った以上にお金がかかる」
売上が上げたい、新規客が欲しいと思いステップメールを導入。
しかし、売上を増やすためのコストに予想以上に圧迫されるケースがあります。
たとえば、配信に応じて課金額がアップしたり、登録顧客リスト数が増えれば増えるほど課金額がアップしたりなど。
気づいたら、どんどん支払額がアップ・・・
売上を増やしたい!なのに、怖くて配信数や顧客リスト数を増やせないというジレンマに陥ったり・・・
それで、気づいたら全然ステップメールを使わなくなってしまう人がいます。
これについての対策は、あなたが契約しようとしているステップメール業者がどのような課金体系か?をあらかじめ知っておく必要があります。
ほとんどの業者が、配信数か、顧客リスト数か、シナリオ数に応じて課金額がアップしていきます。
中には、良心的で一律固定料金のところもあります。
アスメルというステップメールサービスです。
配信数や登録顧客リスト数を気にしたくなければ、アスメルをご利用されることをお勧めします。
月額3,150円の固定料金で登録リスト数や配信数やシナリオ数に制限がありません。
その他のステップメール業者は、使用頻度に応じて、なんらかの課金額がかかってきますので、その点を了承して使いましょう。
費用を抑えたい場合は、ある登録リスト数まではNEOなど安いところを使って、3,150円の支払額を超えるタイミングでアスメルに乗り換えるという手もあります。
エクセルのCSVで取り出せば、一応は乗り換え可能ですので、このやり方も検討してみてください。
【主なステップメール業者の最低価格】
ステップメールNEO 500円(※サーバー代別)
オートビズ(スーパーライトプラン)1890円(シナリオ数5、リスト3000件まで)
アスメル 3,150円(制限なし)
追客君 3,675円(月間1万通まで)
メール商人ライト 3,990円(リスト1000件まで)
ステップメール研究会
タグ
2011年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ステップメール失敗例