【カテゴリ内記事一覧】

  • ステップメール失敗例1「使い方がわからなくて失敗してしまう」
  • ステップメール失敗例2「思った以上にお金がかかる」
  • ステップメール失敗例6「セキュリティ面での失敗」
  • ステップメール失敗例5「迷惑メールフォルダに入ってしまう」
  • ステップメール失敗例4「お客さんからクレームが来て失敗する」
  • ステップメール失敗例7「名前の差し込み方を間違える」
  • ステップメールの執筆で失敗してしまう

  • ステップメール失敗例1「使い方がわからなくて失敗してしまう」

    ステップメール失敗例その1ステップメールを導入すれば売上が上がる!

    そう思って導入したものの、なかなか使いこなせないで困っている方が結構います。

    その理由として、アフターサポートがしっかりしていないことが挙げられます。

    ステップメール業者の中には、入会したら後はほったらかしだったり、電話サポートも受け付けてなかったり、メールの返信が遅い業者もあります。最悪なのは、メールアドレスや問い合わせフォームすらないところもあります。

    ですから、まずは、ステップメールを導入する前に、その会社が本当に親切かどうか?を見極めましょう。

    もし、電話サポートがついていなければ、かなり苦労することは目に見えています。

    できるかぎり、あなたがステップメール初心者であれば、電話サポートがついている業者を選びましょう。

     

    また、親切に対応してくれるポイントとしては、月額支払い型ステップメールの方が、買い取りタイプより親切である可能性が高いことです。

    それは人間心理からして当然と言えば当然です。

    月額支払い型ステップメールは、月額課金で成り立っていますから、親切な対応をすることで継続利用してもらいたいと考えています。

    しかし、買い取り型ステップメールは、アフターサポートをしても利益につながらないので、できるだけ離れてほしいと考えるのは必然と考えます。

    ですから、あなたがステップメール初心者だとして、しっかりしたサポートを受けたいのであれば、まずは、月額課金型のステップメール業者を選ぶことをお勧めします。

    それと、買い取り型ステップメールは、インストールも自身でやらなければならず、結構大変なのも付け加えておきます。

    ステップメール研究会

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    ステップメール失敗例2「思った以上にお金がかかる」

    ステップメール失敗例2売上が上げたい、新規客が欲しいと思いステップメールを導入。

    しかし、売上を増やすためのコストに予想以上に圧迫されるケースがあります。

    たとえば、配信に応じて課金額がアップしたり、登録顧客リスト数が増えれば増えるほど課金額がアップしたりなど。

    気づいたら、どんどん支払額がアップ・・・

    売上を増やしたい!なのに、怖くて配信数や顧客リスト数を増やせないというジレンマに陥ったり・・・

    それで、気づいたら全然ステップメールを使わなくなってしまう人がいます。

     

    これについての対策は、あなたが契約しようとしているステップメール業者がどのような課金体系か?をあらかじめ知っておく必要があります。

    ほとんどの業者が、配信数か、顧客リスト数か、シナリオ数に応じて課金額がアップしていきます。

    中には、良心的で一律固定料金のところもあります。

    アスメルというステップメールサービスです。

    配信数や登録顧客リスト数を気にしたくなければ、アスメルをご利用されることをお勧めします。

    月額3,150円の固定料金で登録リスト数や配信数やシナリオ数に制限がありません。

    その他のステップメール業者は、使用頻度に応じて、なんらかの課金額がかかってきますので、その点を了承して使いましょう。

     

    費用を抑えたい場合は、ある登録リスト数まではNEOなど安いところを使って、3,150円の支払額を超えるタイミングでアスメルに乗り換えるという手もあります。

    エクセルのCSVで取り出せば、一応は乗り換え可能ですので、このやり方も検討してみてください。

    【主なステップメール業者の最低価格】
    ステップメールNEO 500円(※サーバー代別)
    オートビズ(スーパーライトプラン)1890円(シナリオ数5、リスト3000件まで)
    アスメル 3,150円(制限なし)
    追客君 3,675円(月間1万通まで)
    メール商人ライト 3,990円(リスト1000件まで)
     

    ステップメール研究会

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    ステップメール失敗例6「セキュリティ面での失敗」

    ステップメールのセキュリティ面の失敗ステップメールを導入される方で、意外と失敗しがちなのが「セキュリティ面」です。

    セキュリティ面の失敗は、情報漏洩だったり、突然情報を消失したりなどの問題です。

    よくあるのが、ステップメールに限らず他のツールでも「無料サービス」を使って失敗してしまうことです。

    たとえば、最近ではアメーバブログの突然アカウント削除が問題となりました。

    これも致し方ないともいえます。無料のサービスなのですから。

    突然削除されたとしても文句は言えません。

    また、新しい会社が立ち上げたステップメールや、新規事業で副業的にステップメールを立ち上げた場合も気をつける必要があります。

    なぜなら、新しい会社や新規事業の場合は、それが損益分岐点をなかなか超えられず、あえなく撤退の落ち目に逢う場合もあるからです。これは昨今の景気のことを考えれば致し方ないといえます。すべての新会社、新規事業がうまくいくとは限らないのです。

    あなたが契約したステップメール業者が撤退したり、倒産してしまったら、データがなくなってしまうか、あったとしても移行の手続き等が面倒です。

    ですから、可能であれば、少なくとも数年以上、そのステップメールサービスを運営している老舗の方が安定感があるのでおススメです。当然ながら、多くのお客さんに愛されているからこそ継続できているともいえます。こういう会社が突然なくなることは考えにくいです。

    このように、無料サービスや新しい会社などのサービスは、ステップメールに限らず経営者として、非常に読みにくく依存するには危険の高いものです。

    セキュリティ面でも、やはり、無料よりは、有料のサービスの方が、強化する意欲が高いのは人間の心理です。

    ですので、情報漏洩などのセキュリティ面などを真剣に考えるのであれば、多少なりとも有料のステップメールサービスをお使いになることをお勧めします。

    【主な老舗ステップメール業者の創立年】
    メール商人 2000年(株式会社イー・エム・ジー)
    ステップメールNEO 2000年(ピーアールジャパン株式会社)
    追客君 2000年(株式会社IT総合研究所)
    オートビズ 2002年(株式会社ビズクリエイト)
    アスメル 2003年(株式会社レジェンドプロデュース)
    楽メール 2004年(株式会社ウェブロジック)
     

    ステップメール研究会

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    ステップメール失敗例5「迷惑メールフォルダに入ってしまう」

    ステップメールが迷惑メールフォルダに入る原因よし!ステップメールで儲けるぞ!

    そう思って始めたものの、なぜか結果が出ない・・・

    その失敗理由の一つに、もしかすると、あなたが送ったメールが「迷惑メールフォルダ」に入ってしまっているかもしれません。

    せっかく送ったメールですから、ちゃんと届いてほしいですよね。

    今回は、ちゃんと到達するためのポイントをいくつかお伝えします。

     

    まず、迷惑メールフォルダに入る原因をいくつか挙げておきます。

    原因1)メール内のドメインがスパム判定されている
    原因2)送信元メールアドレスがスパム判定されている

    原因3)配信するサーバーがスパム判定されている
    原因4)メールの内容がスパム判定されている

    迷惑メールフォルダに入る原因は主にこの4つです。

    この4つの掛け合わせで一定の数値に達すると、どうやら迷惑メールフォルダに入ってしまうようなのです。

    ですから、総合してこの4つを改善していく必要があります。

    原因1「メール内のドメインがスパム判定されている」

    これは、あなたがメール内に掲載したURLが原因で迷惑メールフォルダに入ってしまう現象です。

    たとえば、あなたがたくさんの迷惑メールを配信したとします。

    すると、誰かがGmailなどで「これは受け取りたくない」と迷惑メールフォルダとして指定します。

    それをgoogle側があらゆる分析をし、そのメール内にあるURLをスパム判定する可能性があるのです。

    ですから、この原因を取り除くためには、当然ながら、嫌われないメールを送信することと、ドメインを変えることです。

    「え〜ドメインを変えるのは大変だよ!」

    と思われる方は、短縮URLなどを使うのも一つの手です。

    何はともあれ、メール内のドメインは定期的に変更することをおススメします。

    原因2「送信元メールアドレスが原因」

    gmailやyahooメールは、「なりすまし」を嫌います。

    たとえば、あなたのメールアドレスを使って、勝手に悪い業者が送信元を偽って送信する・・・

    こんなことを避けたい訳です。

    ですから、gmailやyahooなどのフリーメールアドレスを送信元にしてステップメールやメルマガの配信はしないようにしましょう。

    「え〜このメールアドレスわたしのだし!」

    と言っても、gmailなどは、gmail内以外で送信した場合は、すべて「なりすまし」と判定しますので、注意しましょう。

    原因3「配信するサーバーがスパム判定されている」

    これはASPなどサーバーを共同で使っている場合に起きやすい原因です。

    たとえば、あなたがまともなドメインで、まともな内容で配信しても、同じサーバーを使っている人でスパム判定されている人がいたら、あなたも同様にスパム判定されてしまうのです。

    これはサーバーのIPアドレスが同じだから仕方ありません。

    では、どうすればこの原因を取り除けるのか?

    1つは、自社サーバーにインストールする買い取り型タイプのステップメールを導入することです。

    たとえば、楽メールなど。

    これなら、他の利用者のことを気にしなくてもよくなります。

    ただし、あなたが契約するサーバーは、ほとんどが「配信数の制限」がありますから、注意してください。

    たとえば、1時間に1000通しか配信できないといった制限などです。

    2つ目は、ASP側にがんばってもらうことです。

    どのようにがんばってもらうのか?

    それは、定期的にサーバーを変えてIPアドレスを変更してもらうのです。

    こうすることで、かなり到達率は改善されることが分かっています。

    利用者の多い人気あるASPステップメール業者は、その辺りを結構気遣っているので、最近では到達率はかなりよくなっているようです。

    原因4「メール内容がスパム判定されている」

    これは言うまでもありません。

    読者に嫌われるような内容は送らないことと、必要な人に必要な情報を送ることが大切です。

    よく、業者からリストを買って、勝手に配信する人がいますが、こういうのはすぐにスパム判定されてしまうから気をつけてください。

    その際、あなたのドメインURLがスパムに認定されると、サーバーを変えようが、ステップメール業者を変えようが、届きにくなってしまうので注意が必要です。

    ステップメール研究会

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    ステップメール失敗例4「お客さんからクレームが来て失敗する」

    ステップメール クレームステップメールを送れば売れる!と思って、やみくもに送り続けると、クレームが来てしまう場合があります。

    たとえば、ステップメールで同じような文章を一日に何度も繰り返し送ったり、署名や身元が不明のステップメールを送りつけるなど。

    これでは、せっかく有効な武器であるステップメールが逆効果になってしまいます。

    では、クレームになりやすい原因とはなんでしょうか?

    今まで研究した結果からいくつかのパターンがわかりましたので、ここに掲載します。

    1)許可を得ていないメールアドレスに送りつける
    2)解除したのに送りつける
    3)購入したリストに配信する
    4)一発解除URLがメール文中にない
    5)あおり系の文章ばかり送る
    6)受信者に関係のない情報を送りつける
    7)同じ内容のメールを複数送りつける

    など。

    特に解除ができないステップメールは受信者に嫌われますので、ご注意ください。

    ここに、一発解除URL機能が備わっている主なステップメールサービスを掲載しておきますので、参考にしてみてください。

    【一発解除URL機能がある】

    メール商人 (株式会社イー・エム・ジー)
    ステップメールNEO (ピーアールジャパン株式会社)
    追客君 (株式会社IT総合研究所)
    オートビズ (株式会社ビズクリエイト)
    アスメル (株式会社レジェンドプロデュース)
    楽メール (株式会社ウェブロジック)

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